昨日はカナタの担任の先生との面談でした。
平日ということもあって
父親が出席する方は少ないようでした。
しかし、昨年も妻と二人で出席したので
今年もまた出席させてもらいました。
担任に恵まれる
カナタの担任は中1から継続して同じ先生です。
入学当初から大変お世話になっていて
カナタの特性を理解していただき
適切にご対応いただいています。
中学最初の1年間を楽しく過ごせたのは
先生との相性がよかったことも
一つの要因だったと思っています。
そのような状況を考慮して
進級に当たっては合理的配慮から
担任の継続をお願いしました。
そのときは約束できないという回答でしたが
結果的には希望のとおりとなりました。
2年目の面談
昨年は初めての面談だったこともあり
特性や学校生活のことなどの話で
予定時間を大幅に超えてしまいました。
今年も時間を超えてもいいように
後の人がない枠を確保して臨みました。
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先生からは保護者面談前に実施された
生徒との個別面談の様子や
勉強面についての話を伺いました。
先生のお話によれば
- 自己肯定感が持てている
- 自分ができることとできないことがわかっていて、
最近はできることが増えてきたと感じている - 友達関係は良好に見える
- 勉強面は成績上位とはいかないが
今はこのレベルを維持できればよい
ということで何も問題はないという感じでした。
昨年も感じていたのですが
先生は今の時期は安定した土台を作ることに
重きを置いている感じがあって
そこに安心感と信頼感を持てるのだと
改めて思いました。
そんなわけで
予想通り持ち時間はオーバーしたものの
昨年よりは短い時間で面談は終わりました。
振り返ると
「自己肯定感が高い」と言われたのが
私としては一番嬉しかったことでした。
家ではどうしてもダメ出しをしがちなですが
せっかく生まれた感覚をつぶさないよう
注意していきたいと思っています。
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。
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