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ネガティブ思考

ハルカは帰宅時や夕食時に
学校の出来事を自分から話します。

それを聞いていると時々怖くなります。

なぜそう思う?

なぜ怖いのかというと物や人の見方が
あまりにも否定的だと感じるからです。

友達の話をすれば最初に出るのは文句です。

学校行事の話をしても
ケチをつけるところから話が始まります。

一事が万事その調子なので
聞いていると心が苦しくなってきます。

昨夜はさらに下級生の態度に対して
そんなに厳しくマウント取る?と
思うような発言もありました。

友達同士のことは仕方ない面もありますが
それにしても周囲の出来事すべてに対して
これでは何ひとつ楽しくないと思います。

心の現れ

最近は大学には行きたいから勉強はしても
学校には行きたくないことを明言しています。

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一度は自分で歩いて駅に行っていた朝も
気づけばまた、送るのが当然のような態度で
全然急ごうともしていません。

発言が荒れているのは
心が荒れているからなんだと思いますが
それは外的要因だけではないと
私は思っています。

そもそもの考え方が基本ネガティブです。
できないこと探しは大得意ですし
揚げ足とりの詭弁も大したものです。

それを培ったのは親のせいかもしれませんが。

今は何を言っても
親からの意見は聞こうともしないので
言うだけ無駄です。

発達のでこぼこを指摘されたカナタよりも
ハルカのほうが親としてはとても手がかかります。

これからまたどんなトラブルを持ち込むのか
不安で仕方ありません。


本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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