定期試験の期間中になると
毎回必ず聞かされる言葉があります。
そのたびにまたかと思います。
同じ言葉
その言葉とは
死んだ
です。
毎回毎回、定期試験が始まると
毎日のように聞かされます。
ハルカが中学入学以降
ずっと言い続けていたせいか
カナタも言うようになりました。
カナタは小学校のときは
学校のテストで困ることはなかったので
中学生になってからの話です。
要は出来が悪かったということですが
逆に出来が良かった試しがありません。
その日は来ない?
その言葉は成績表が返ってくる前に
予防線を張る意味もあるのだと思います。
今回の試験中も一日が終わるたびに
死んだ、を繰り返しています。
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それでも実際はまずまずならよいのですが
本当にできていないことがほとんどなので
何と言ってよいのかわかりません。
ハルカもカナタもそれがだめなことは
自分でもわかっているようですが
人の話を聞く気がないので
いつまでたっても改善しません。
ハルカは塾で指導を受けているので
多少はよくなってきています。
しかし、カナタは自己流でやった結果
本人はそこそこ勉強したつもりのようでしたが
出てくる結果は比例していません。
いつか「今回はできた!」という言葉を
二人の口からきいてみたいのですが
今のままでは永遠に来ない気がします。
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。
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