PR

もどかしい

最近はカナタとの会話が
めっきり少なくなりました。

振り返れば自分の中学時代も
親との距離は遠かった気がします。

会話の内容

カナタは特に勉強のことになると
私から指摘されるのを極度に嫌がります。

妻はその理由を
細かいところまで突っ込まれるから
と言います。

中学時代を比較すれば
私は高校受験がありましたし
当時部活は週6の時代でした。

休日にほぼ部活はなく
平日も部活休みの日があり
高校受験のプレッシャーもない
カナタと比べれば忙しかったと思います。

そんな経験をして今があるので
どうしても要求が厳しめになるのは
自分でも自覚しています。

そのため、中2になってからは
勉強に関してはほとんど言っていません。

テスト結果の確認ですら
私からはしていません。

もったいない

カナタに伝えられることは
本当はとてもたくさんあります。

スポンサーリンク

ちゃんとやれば成果も出るはずなのは
学生時代の家庭教師の経験からも
ある程度実証しています。

それでも受け手がそれを聞いてくれないと
伝えることはできません。

今回のテストは自分で考えてやる
ということなので完全放置でしたが
どうやら結果は思わしくないようです。

妻は塾に行かせようとしていますが
単純にそれでは解決しないと思います。

勉強のやり方がわからないようなので
そこを教えてくれる塾でなければ
カナタには意味がないでしょう。

聞いてもらえば伝えられるのですが
今のカナタは私の言うことは聞きません。

妻にはカナタと一緒にゲームをやって
距離を縮めることから始めたら、と
半分冗談、半分本気で言われています。

何かこううまくいかないところが
とてももどかしいです。


本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

スポンサーリンク