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誕プレ地獄

ハルカは自分の誕生日が来ると
同級生からプレゼントをもらいます。

裏を返せば何人もの人に
プレゼントをあげていることになります。

財政事情

だいたい1000円~2000円くらいのものを
プレゼントにもらってくるのですが
毎年結構な数をもらってきます。

もらってくるということは
当然それと同じだけ返すことになります。

ハルカの同級生の話を聞くと
お小遣いが月1万円は当たり前のようです。

ハルカの毎月のお小遣いは2500円です。
ただし、友達と遊びに行くときは
交通費とご飯代は別途渡しています。

洋服や学用品も必要な時に買っているので
お小遣いの使い道はあくまでも自分用です。

あとは祖父母からのお年玉やお小遣いですが
そんなにたくさんはもらっていません。

そうなるとお小遣いの使い道の大半が
プレゼント代に消えているはずです。

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こだわり

しかし、ハルカはいいものをあげたい
という気持ちが強いようです。

いつでも誕生日のプレゼント選びに
それなりの時間をかけています。

先週末は妻を付き合わせて
合計半日以上かけて選んでいました。

あまりにもいろいろこだわるので
そろそろこの習慣お互いにやめれば
というのですがそれは難しいようです。

何よりハルカ一人の意思では
やめられないのはわかります。

ましてやハルカは友達付き合いで
結構苦労をしているので
良好な関係の子たちとうまくやるために
合わせていたいと思うのも当然です。

地獄のように思えるつながりですが
何とか今はやりくりしているので
見守るしかないのかもしれません。

都度付き合わされている妻は
気の毒だと思いますが・・・


本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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