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Classi不調

先日オンライン授業は難しい
という記事を書きました。

それをもっとも実感した出来事が
この「Classiが使えない」件でした。

ログインできない

Classiは公式ホームページによると
全国の高校、中高一貫校の2校に1校が
導入している教育支援サービスだそうです。

ご存知ではない方はこちらをご覧ください。
Classi公式ホームページ

2校に1校とはかなりのシェアです。
それだけの支持を得ているサービスですから
こんな状況のときだからこそ
教育現場でも活用できることを
期待されていたと思います。

ところが、4月になって不正アクセスによる
パスワードなどの情報漏洩が発生しました。

現在は対策は完了していますが
今度はアクセス集中により
システムが不安定な状況が続いています。

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その影響はとても大きく
カナタの学校では予定していた
オンライン授業が実施できない
という事態になっています。

子供たちもパスワード変更が必要なのに
そもそもアクセスができないという状況に
ストレスをためているばかりでした。

さもありなん

そもそも、オンラインサービスにおいて
「アクセス集中」を理由にした不具合は
言い訳にもならないと思います。

特に教育のように止まってはいけない
というサービスにおいては
致命的なのではないでしょうか。

ただ、Classiを運営しているのが
ベネッセとソフトバンクの合弁会社と
知った瞬間に何か納得してしまいました。

これも企業文化なのでしょうか・・・。

Classiには一刻も早く不具合を解消し
正常なサービスを提供することを
強く望みます。


本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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