簡単な話のはずでした。
それがこんなことになってしまうなんて
私は認識が甘いとつくづく感じました。
決断
これまで妻がずっと言い続けてきて
カナタがそれを拒み続けてきたのが
塾通いです。
しかし、そのカナタが
今回の試験を受けて
英語だけ塾に通いたい
と妻に言ったそうです。
(私には決して直接言うことはありません)
ハルカが通っている塾でよいと
妻が話をして承知させたので
さっそく連絡することになりました。
妻は私に塾へ連絡するように言いましたが
ちょうどハルカが塾に行く日だったので
ハルカに伝えてもらえば?
とあまり考えずに言いました。
妻もそれを否定しなかったので
ハルカに一言伝えてもらうよう
お願いしました。
まさかの
ただ、伝言を頼んだ、
それだけの話のはずでした。
今でもどうしてそうなったのか
意味がわかりません。
ハルカは帰ってくると
イライラした様子で
スポンサーリンク
塾の先生に
前に分かりにくいって
言われたみたいだけど
いいの?と言われた・・・
前に分かりにくいって
言われたみたいだけど
いいの?と言われた・・・
それを聞いたカナタは
そんなこと言われているなら
もうその塾には行きたくない!
もうその塾には行きたくない!
と怒ってしまいました。
ここの展開は急すぎて
私には理解できませんでした。
もともとそんなことを言った記憶もなく
何かの間違いではないかと言っても
カナタは頑なに話を聞こうとしません。
そのうちカナタは怒って
自分の部屋に戻ってしまいました。
妻はハルカに頼んだ私のせいだと
私を散々責めました。
その後、妻が家を出るまで
私が話しかけても無視し続け
一言も口をきいていません。
私だけが悪いわけではないのではと
腑に落ちない点もあります。
ですが、カナタとずっと話をして
うまくやっていた(つもり)だったのは
確かに妻なので、私は何も言えません。
こんな単純なことでも
常にリスクを避けることを考えないと
痛い目を見るのだと感じました。
私はこのまま
父親をやっていけるのでしょうか・・・
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。
スポンサーリンク