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板挟み

このところ特に
妻のハルカに対する不満がとまりません。

先行きが不安になるほどです。

敵視

以前はグチレベルだったものが
今は何もかもハルカのせいになり
家で起きるごたごたのすべてを
ハルカのせいにしています。

今やハルカは妻にとって
敵のようなものになっています。

確かに否定できない面はあります。

何でも妻頼みで自分でできないのに
拒否すれば恐喝するような言葉や
人の心を削るような言葉を
平気で投げかけてきます。

カナタに対しても
何か少しでもカナタだけ特別なことがあると
自分もそれと同じものを要求し
無理だと騒ぎ出します。

挙句の果てには
カナタにも暴言を吐きまくり
気が済むまで責め続けます。

客観的に見れば
もう病気ではないかとすら思えます。

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あきらめない

ただ、妻もハルカのやることすべてを
悪い方向に考えるようになっています。

私が鈍いだけかもしれませんが
ハルカが言うことのすべてを
悪いと思えるように解釈します。

最初からその姿勢では、と思っても
それを私が言うと最初からそうではなく
これまでの積み重ねのせいと否定され
最後は私が責められるのが目に見えるので
黙っているしかありません。

何が正解かわかりませんが
今はできる範囲でハルカに寄り添い
妻には突き放されたとしても
最後の砦として機能するような
そんな立ち位置でいようと思っています。

あれこれ大変なことばかりですが
あきらめずに進もうと思います。


本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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