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後悔先に立たず

ハルカはわが娘ながら
本当に扱いが難しいと言わざるを得ない
そんな人間になりました。

そしてそれは今後も変わらないだろうと
あきらめています。

振り返ればいつも

カナタは1歳半検診で自閉症を疑われましたが
ハルカはそういうことはありませんでした。

しかし、様々な面倒ごとを持ち込むのは
いつでもハルカでした。

親への依存度が高いのもハルカでした。
未だに自分一人で外出時の服装を決められません。

気分でわがままばかり言っていた幼いころから
屁理屈と詭弁であっけにとられるような
信じられない発言をするようになった思春期まで
一貫して手がかかるのはハルカでした。

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後悔

もし、ハルカが小さいころに
カナタよりも先に特性についてわかっていたら
もっと違うことができたのにと
今になって後悔することばかりです。

もちろん今できることを
今からでもやるしかないのですが
10数年間のツケは大きいと
特にこのところ思っています。

女の子には隠れ発達障害が多いと聞きますが
ハルカはまさにそれだったようです。

これからも日々ハルカの行動や言動に
悩まされ続けるのは間違いありません。


本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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