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不思議な距離感

カナタの部活に対する距離感は
私からすると不思議なものがあります。

消えたやる気

中学受験時の志望動機のひとつとして
部活動を楽しみにしていたカナタ。

しかしその希望は
入部してから数カ月の間に
消えてしまいました。

自分が思っていたよりも
周りは上手で自分はできないと
一緒にやって気づいたこと。

顧問にやる気が全くなく
そのせいで部活そのものに
何となく活気がなかったこと。

そのほか理由はあるのですが
とにかくあっという間に
当初のやる気はなくなり
淡々と部活に行くようになりました。

そんな状態になったら
いつ辞めてもおかしくないと
自分では思ってしまいますが
その低いテンションのまま
今も部活を続けています。

本心は

今年の夏休みは
コロナで何もできなかった昨年とは違い
部活の練習日がたくさんあるようです。

今日も早速部活があるのですが
特に文句を言うこともなく
家を出ていきました。

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高校進学のタイミングで
辞めたいと言っていたものの

辞めたらゲームしかしないんじゃ
意味ないんじゃないの?

と妻に言われて
それには納得していたカナタ。

結局今年一年は続けるようです。

ただ、運動部に入っていながら
試合には出るならやめるとまで言う気持ちは
私には理解するのは難しかったです。

それでも周囲の理解もあって
何となく部活に行けているので
それがカナタの考える部活なのだと理解し
今は受け入れています。

ただ、それも本心では考えているのかは
よくわからないのですが・・・。

人生で一度しかない高1の夏。
有意義に過ごしてほしいものです。


本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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