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まさかの告白

自分の癖、というものは良くも悪くも
自分ではなかなか気づけないものです。

悪い癖なら指摘してくれる人がいれば
直すこともできるかもしれません。

しかし、そうでなければ
いつまでも気づけないままです。

突然

今朝妻から急に声をかけられました。

少々険しい顔をしていたので
よい話ではなさそうなことはわかりました。

少し間があった後、妻が言いました。

ハルカがお父さんの食べる音が嫌で
とても困っているけれど
直接言えないしどうしたらいいか悩んでるって

えっ?と思いましたが話はさらに続きました。

音が嫌で我慢できないので
テレビの音でごまかそうとしていたこと

直接言ったら機嫌が悪くなるから
自分では言えないと困っていたこと

どうしたらいいか困って
定期的に話を聞いてもらっている
カウンセラーの方に相談したこと

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妻も実は時々気になっていたこと

どれも驚きで言葉もありませんでした。

認めるしか

確かに以前、度々妻に指摘されて
都度気にしていたつもりでした。

しかし最近はそんな話は全くなく
気にもしていませんでした。

言ってくれれば、と思ったものの
機嫌が悪くなると思ったから言わなかったと
先に言われると何も言えませんでした。

何より怒りよりも
ハルカをそこまで悩ませていたという
罪悪感でいっぱいになりました。

衝撃がとても大きかったのですが
直すべきものと素直に受け止められたので
今後はいつでも注意すると思います。

ハルカとは話をしていませんが
今日の夕食はハルカの様子も見ながら
意識して食べようと思います。

ただ、問題はそれだけではなく
私はイライラしているつもりは全くないのに
家族からはそう見えているというのが
後からじわじわと効いています。

いったいどうしたらよいのか。
家族との付き合い方にも
しばらく悩まされそうです。


 
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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