契約更改

様々な条件を重ねて決まった
ハルカのお小遣い制度が始まってから
3ヶ月が過ぎました。

振り返り

先週月があけたので
以前作成した契約書を見ながら
6月の振り返りをしました。

ハルカとしては
自分は頑張ったという意識が
とても高かったようです。

一方わたしたちから見れば
あれがダメ、これがダメ
これは今はやりたくない…

などなど言い訳ばかりで
約束通りではなかったと思っています。

ハルカもある程度自覚がある点は
素直に聞いていましたが
そうでもないところは
お得意の詭弁でしかない言い訳を
ムキになって並べていました。

わからないものは

学校の同級生は日々バイトしながら
同じように勉強しているのに
ハルカは家のわずかな手伝いすら
なかなかやろうとはしません。

以前のような善意のお手伝いではなく
バイトする余裕がないであろう娘のために
簡単な仕事を与えて代わりにしている
というのがこの契約の前提にあります。

しかし、何度そういう話をしても
その場ではわかったような態度をしますが
実際には理解できないようです。

仕事なんだから言い訳はなし、と言っても
わかってるという返事はあっても
行動はなかなか伴いません。

家族ならではの甘えもあるので
余計にタチが悪い気がします。

一応できたことは認めて
できなかったことは条件を見直したので
その分契約書を書き換えました。

今月は頑張ったねと気持ちよく言える日は
果たして来るでしょうか。

　
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。