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WBC準決勝から思い出したこと

今日は春分の日。

朝からWBC準決勝、日本対メキシコを
テレビで観ていた人も多いと思います。

結果は皆様ご存じの通りですが
本当にできすぎたドラマのようでした。

ふと、我が家にもそんな瞬間があったこと
思い出しました。

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諦めなかったからこそ

それは今をさかのぼること5年前。

カナタの中学受験は
まさに崖っぷちからの逆転で
合格をつかみ取りました。

親としては最後の最後まで
冷や汗ものでしたが
本人的にはよかったところしか
思い出に残っていないようです。

それでも一度もA判定どころか
C判定すら模試ではもらえず
平均の偏差値だけで比べたら
10以上も届いていない学校に
カナタは合格しました。

諦めたらそこで終わりの状況で
諦めずに挑み、結果を出せたことは
カナタの心の奥の自信を
今も支えていることと思います。

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信じる

各国選び抜かれた選手たちが競いあう
WBCのような世界大会とは
規模もレベルも違います。

しかし、村上選手の逆転サヨナラ
タイムリー2ベースを見せられて
あらためて諦めてはだめだと。

そして信じなければと思いました。
栗山監督はすごいです。

カナタは高2の夏休みを過ぎてから
勉強のスイッチが入りました。

受験よりかなり手前でのめりこみ
いざというときに燃え尽きないか
妻と心配していました。

塾へ行き始めたときも
どこまで続くか半信半疑でした。

しかし、先日終業式が終わり
高2の成績表を見せてもらうと
この半年間の成果は
明確に数字となって表れていました。

我が息子ながら
スイッチが入ったときの力はすごいと
あらためて思いました。

大学受験本番までもう1年ありませんが
カナタの力を信じて
後方支援をしようと思った昼下がりでした。


 
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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