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時間割の効用

カナタは大学の後期の授業が始まってから
時間割が変わったことによって
基本的には朝のうちから出かけるようになりました。

それは在宅勤務が多い私にとっては
精神衛生上望ましい状況です。

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どうしても気になる

本来は在宅とはいっても昼間は勤務中ですから
家にいてもいないのと同じ、と考えれば
いちいち気にする必要はないのかもしれませんが
実際に現場にいるとそういうわけにもいきません。

特に前期は昼過ぎや夕方から授業が始まる日があり
いつまでも部屋から出てこないと心配になって
気が気でないことはしょっちゅうありました。

朝起きるというので朝食を作っても
結局食べずに出かけることも多く
そのたびにイライラさせられました。

出かけるときも時間ギリギリに慌てて出発するので
玄関を出てから忘れ物を取りに戻ってきたり
あれがないこれがないと仕事の手を止めて
一緒に探すことも何度もありました。

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しかし、ここ最近はそういうこともなく
落ち着いて仕事ができる環境になりました。

今だけの話かも

9月下旬から始まった後期の時間割では
毎日午前中に授業が入っています。

そのため、2限からの日は少し遅いものの
朝の間には家を出発していきます。

また、一日以外は午後にも授業があるので
昼前に帰ってくることも基本的にはありません。

一年生で単位を稼ぐために
多少多めに履修しているせいもありますが
結果的に規則正しい生活に近い状況に
強制的になっています。

私にとっても日によって出発や帰宅時間が違うと
仕事の合間にこなす家事の順番や内容が変わり
振り回されることもあるので
ある程度一定のリズムになっている今の状況は
とても助かっています。

後はカナタがこのまま毎日さぼらず
授業への出席を続けてくれれば安心ですが
来年以降はコマ数も少なくなるはずなので
こんな状態は今だけかもしれません。


 
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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