カナタの姉、ハルカは現在中学生。
いろんな意味で難しい年ごろです。
難しい年ごろ
中学に入学したときは、学校楽しい!
と言っていましたが
その後、友達関係や勉強などの悩みもあり、
最近はぐちばかり。
特に今年になってからは、
毎日のように部活のぐちを言い
やめたい、やめたい、
とそればかり言っています。
また、クラスメイトや先生への不平不満、
その他もろもろ出てくる言葉の大半が
ネガティブワードで占められます。
正直、聞かされる方の気分まで
暗くなるような話ばかりです。
親としては、それを聞くのも仕事だと思って
(主に妻ですが)できるだけ話を聞いていますが、
一通り話を聞いたら、
私は必ずハルカに言うことがあります。
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それは、
ネガティブワードばかり言っていると、
どんどんマイナスの気が集まってくるもの。
だからハルカ自身の見方や考え方を変えてみるといいよ。
できるだけ笑顔でいるようにすると、
そのうちいいことあるから。
だいたいそんなことを言います。
でも、ハルカにどの程度伝わっているかはわかりません。
何故ならいくら言っても
改善される気配はまるでないからです。
私は男兄弟なので、
年頃の女の子の扱いがなかなかわかりません。
自分の中学時代を振り返ると、
当時の同級生の女子たちが
部活の先生を集団でいじめたり、
授業中に文句を言ったりするのを見て
怖い!と思っていたことを覚えています。
ハルカも、自分の非は認めない、
もっともらしいことを言っても行動が伴わない、
やるやる詐欺、正論で諭すとキレる。。。
まさに「ザ・反抗期」という感じです。
そんな娘と、どうしたら良好な関係でいられるのか、
日々悩みは尽きません・・・。
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