2019年の首都圏の中学受験シーズンもほぼ終わりですね。
今日試験がある学校は全体から見れば少ないと思います。
そんな2月5日は我が家にとっては思い出の一日です。
1年前
昨年の今日はカナタにとって
最後の入試日でした。
滑り止め校の合格は確保していたものの
志望校の入試には二度失敗して
これが最後のチャンスでした。
実質倍率が10倍を超える狭き門。
しかし、ベストが出せれば
合格できる可能性は残っていました。
2月1日からの浮き沈みを経て
最後はこれでダメなら仕方ない
という覚悟を持って臨んだ試験でした。
その結果、カナタは自分の力で
志望校の合格切符をつかみ取りました。
それが1年前の2月5日です。
現在
小学生だったカナタは一年が過ぎて
身長が10cmほど伸び
すっかり中学生らしくなりました。
スポンサーリンク
内面もマイナス5歳と言われていますし
そういう部分は残っていますが
確実に成長しているのは感じます。
学校になじめるかどうか不安もありましたが
ここまでは楽しく学校に行けています。
友達や先生にも恵まれて
本人も「卒業までこのクラスがいい」
とまで言っているほどです。
そんな一年が過ごせたことに対して
感謝する気持ちしかありません。
合格から一年が過ぎた今、
カナタが卒業まで楽しく過ごせることを
あらためて願わずにはいられません。
がんばれ!
今日まで受験している人のほとんどは
昨年のカナタと同じように
最後のチャンスにかけていることと思います。
いろいろ言ってもあきらめない心が
最後には勝つのだろうと思います。
どうかすべての受験生が
自分のベストを出し切れますことを
ひっそりと願っております。
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。
スポンサーリンク