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あっという間の一年を振り返る

カナタの学校でも終業式が行われて
中学校生活最初の1年が終わりました。

最後の最後で滑り込みで合格できた
第一志望校での1年を軽く振り返ります。

よかったこと

先によかったことから挙げてみます。

まず、先日も書きましたがクラスに恵まれて
楽しく学校に行けたことが何よりよかったです。

いじめやもめ事がほとんどないクラスで
学年の中でも一番平和なクラスだったようです。

そのおかげで学校生活においては
つまづくことなく、欠席もなく
一年間通い続けることができました。

また、小学生時代は気の合う友達が少なく
休日や放課後に遊ぶこともほぼなかったのが
毎月1回くらいは休日に遊びに行っていました。

土曜日も授業があり、部活もあるなかで
よく遊んだと思います。

中学受験のために犠牲にしていたものを
一気に取り戻したかのようでした。

反省すべきこと

逆に反省すべき点とは学習面です。

合格決定の当日に購入したNintendo Switchは
カナタの中学生活に大きく影響を与えています。

購入当初は狂ったようにスプラトゥーンに熱中し
その後有料化に伴って沈静化したゲーム熱が
フォートナイトによってパワーアップ!

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スプラトゥーンをやっていたときでさえ
それなりに勉強もやっていたにも関わらず
フォートナイトに取りつかれてからは
勉強時間は短く、質は低くなっていました。

その結果は、試験の成績にはっきり表れました。

先日の期末試験の詳細が返ってきましたが
平均だと言っていた数学を含め主要5科目は
すべて下位20%に入っていました。

1学期はもっとできていたのに
回を追うごとに下がり続け
ついに下から数えたほうが早いところまで
落ち込んでしまいました。

そうなってしまった原因はいくつかありますが
親の立場としては、ゲームとの付き合い方について
明確なルールを決められなかったことが
一番の問題点だと反省しています。

自覚

試験結果と成績表を見たカナタも
さすがにこれではまずいと思ったようです。

勉強はもっとやらないとだめだと
自分で言っていたので
状況について多少の自覚はあるようです。

しかし、ゲームもやると言っています。

ゲームをやっても成績が上げられるなら
やっても構わないと思っていますが
ここまで結果が全く出ていないだけに
本当に大丈夫なのか心配です。

春休みの間の勉強計画はまだできていません・・・


本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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