家族全員が苦手なもの、それが
片付け
です。
これまでにも何度と書いた気もしますが
本当にだめですね。
妻からの指令
今週末は妻の高校時代の親友が
泊まりに来ることになっています。
そのために、妻から子供たちへ
自分たちの勉強スペースのまわりを
片付けるよう指令が出ています。
子供たちの勉強スペースは
子供部屋の外にあるので
ちらかっていると丸見えです。
そして、カナタもハルカも
そこでは勉強困難なほど散らかっています。
机の上には教科書や物が積まれ
足元はプリントやらかばんやらが
所せましと広がっています。
特にハルカの散らかしぶりは
目に余るものがあります。
現在の姿
昨日の休日を使ってカナタは片付けたので
見た目はきれいになりました。
といっても自分の部屋に押し込んだだけで
部屋はすごいことになっていましたが・・・
対するハルカはといえば
すでに手の付けようがないほどの
荷物の散らかりぶりです。
着た服を洗濯して
ハルカ用のカゴに入れて渡しても
それがしまわれることがありません。
教科書も本棚には入らず
机に置きっぱなしで山積みです。
あきらめ
ハルカに片付け能力がないことは
もう認めるしかないので
妻も自分がやらなければと思っていますが
仕事が忙しく手がつけられません。
友達が来るのは明日なので
もうこのままだろうと
私はあきらめています。
出したものを元の場所に戻す。
ただそれだけのことができれば
もっと片付くはずなのですが・・・
ちなみに妻は洗濯物をたたむのが嫌いで
なかなか片付けようとしません。
片付けられなくても死ぬことはないし
他に重要なことがたくさんあるし
職場の他のひとも洗濯物はたたまないって!
というのが妻の主張です。
時間は限られているし
片付いていなくても生きてはいけるので
重要度が低くなるのは仕方ないとは思います。
とはいえ、片付いていないと
いろいろと効率が悪いことも体感しているので
できれば片付けられるようになりたい。
私自身の課題でもあるので
今は人に不満を言うのをやめて
自分の改善に努めている日々です。
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。