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予言は正しかった

カナタが中学に入学してからというもの
徐々に問題が増えてきているのを感じます。

ただ、問題の中身は
中学生になってからの新しい問題よりも
中学生になって顕在化した課題のほうが
多いのではないかと思っています。

実は、それを予言していた人がいました。

当時は受け入れるのが難しかったのですが
今になって正しかったと思わざるを得ません。

療育で言われたこと

カナタが小学校のときに通っていた療育では
親だけでカウンセラーの先生と面談できました。

そのため、主に妻が度々面談に行っていました。

しかし、妻はその先生のことが
あまり好きではありませんでした。

はっきりものを言うタイプの先生で
遠慮なく思ったことを指摘されるので
妻にはそれが嫌だったようです。

そのときに、年齢が上がると
どんどん問題が出てくると思うから
覚悟しておいたほうがいいですよ
という感じのことを言われました。

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具体的な例もいくつか言われていましたが
当時それをその通りに聞き入れられなかったのは
カナタにはこうあってほしいという気持ちがあって
ちゃんと話を聞こうとしていなかったんだと思います。

現在

今、その当時のことを振り返って
そして今のカナタを見るたびに
その先生の言ったことは正しかったと思います。

先日妻が
「療育で言われていたことが全部そうなってる」
とつぶやいていました。

私は正直なところ妻に頼ってしまっていて
妻が違う方向に行っていると思ったときも
うまく指摘できていません。

また、妻ほどそのことに向き合っていないとも
感じています。

カナタはこの夏休み、めでたく補習対象になりました。
先日のテストも結局全然できませんでした。

にもかかわらずそのテストの直後に
ゲームの時間を増やせと言ってくるような状態です。

あのときの予言を素直に聞けたとして
多分何も解決はしていないと思いますが
いろいろ考え方が甘いのだと
ついつい自分を責めてしまう毎日です。


本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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