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逃れられない

昨日、ハルカの毎朝の送迎について
施設のカウンセラーに相談しました。

急な電話にも関わらず
時間を割いて話を聞いていただきましたが
最終的には自分に返ってきてしまいました。

相談

施設にはだいたい月一ペースで通い
都度相談をしてきました。

しかし、9月は予定が詰まっていて
次回の相談は10月末です。

そこまで待っていられる状況でもなく
夫婦で悩んでいても解決しないので
私が電話をすることになりました。

サポートとみるか

私たち(というより妻)が気にしていたのは
送迎をすることが「甘やかし」になるのか
という点でした。

学校は自分で行くのが当たり前、なのか
特性のある子に対してサポートと考えれば
送迎して学校に行けるならそれでよいのか。

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カウンセラーから指摘されたことを
ざっくりまとめるとこんな感じでした。

———
そもそも物理的に対応が無理なら
要求されることもないのでは。

今はお父さんが行ける状況だから
わかっていて甘えている部分はあるだろう。

ハルカは今ストレスも抱えていて
何かあれば行けなくなるかもしれないから
サポートと考えれば方法としてはあり。

ただ、お父さんも毎日では大変だし
毎日必ず必要というわけではないので
一定の線引きは必要だと思う。

あとは、お父さん次第
———

子供たちに関しては妻に判断をゆだねて
それとなく決定を避けてきたのですが
今、逃げられないところに来てしまいました。

やっぱり、さじは投げられません。


本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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