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高望み

ホームステイの件が気になって
学校に問い合わせをしました。

無理な話

ハルカの話を素直に聞くと
すぐ返事が必要そうな言い方でした。

しかし、ハルカの話は
だいたい水増し傾向にあります。

お客様用の部屋もない小さな家で
日本語があまり通じない赤の他人を
長期間預かるのは大変な負担です。

それを何の覚悟も協力する気もなく
軽い気持ちでただやりたいというハルカに
即答などできるはずがありません。

ハルカにきいても埒が明かないので
仕方なく私が学校ヘ電話しました。

お願い

担当の先生はお忙しい中
丁寧に話を聞いてくださいました。

話の経緯を聞くと
まだ立ち話レベルだったらしく
時間的にはまだ余裕がありました。

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受け入れるにあたっての不安点は
お話をうかがってほぼ解決しました。

しかし、一番の懸念点はハルカです。

今のままでは親の負担ばかりかかって
ハルカに何も残らないという不安を含め
ハルカの様子も伝えました。

そして、何のために受け入れたいのか
根本的な理由や意義も含めて
ハルカと話してもらうようお願いしました。

現状でもすでにあふれているハルカに
これ以上新しいことをやらせるのは無理、
と私は思っています。

やるにしてもどうしたらできるのかを
先生の力を借りていいので
自分で真剣に考えて私達に提案して欲しい。

それができるなら
協力できることもあると私は思っていますが
高望みしすぎでしょうか…。


本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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