カナタは中学生になってから
椅子に座ると脚を組むようになりました。
おそらく学校でもそうしているのでしょう。
悪い癖
食事をするときでさえ脚を組むので
いつも妻か私のどちらかが指摘します。
指摘されればやめますが
一人の時はだいたい組んでいます。
脚をことだけでなく
肘をついて斜めに座って
お椀や茶わんを持たずにご飯を食べます。
勉強するときの姿勢もとても悪いです。
姿勢が良くなるようにと思って
小学校入学時に買ったバランスチェアにも
何度座り方を教えても正しく座れませんでした。
昔はそういうことを都度注意しましたが
今は声をかけるのは食事のときだけです。
スポンサーリンク
変化の理由
一応原則的には、注意するのは
「礼儀や行儀として問題になる場合」に
限るようにしています。
そのようになったのは
姿勢が保てないのも特性の一つ
だと理解したからです。
ただ、理解したからと言って
すぐにできたわけではありません。
特に私は、言わないようにできるまで
少し時間がかかりましたが
今は割り切れるようになりました。
それでも食事に関しては
できないと大人になって困るはず
と思ってうるさくなり過ぎないように
声をかけるようにしています。
カナタが快適に楽しく過ごすには
そんな小言も余計なものでしょう。
それでも大人になって困らないよう
最低限のものを伝えるのは
親の義務だと考えています。
時間がかかったとしても
独り立ちするまでにはできるようにと
先の見えないゴールに向けて
声をかけ続けていくしかないですね。
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。
スポンサーリンク