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意外な才能

カナタは時々意外?と思えることを
学校でやってきます。

考えていないのに

小学校の頃は市の巡回展に
習字や絵が何度か展示されました。

習字は幼稚園のときに
少しだけペン習字を習ったくらいで
特別何かしたわけでもありません。

図工の成績が特別よかったことは
一度もありませんでした。

にもかかわらず
そんなことが何度かありました。

中学になってからは
俳句のコンテストに入賞して
本に掲載されたことも。

ちなみにその俳句は
締切直前の5分間くらいの思い付きで
書いたとのこと。

何かを表現することにおいて
意外と評価されることが多いです。

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思い込みをやめる

意外、と思ってしまうのは
カナタが人の機敏や裏を読み取るのは
苦手なほうだからです。

ドラマを見ても小説を読んでも
登場人物がなぜそうしているのか
わからないことは多々あります。

一緒にドラマを観ると
何度も解説が必要になることもあります。

しかし、創作活動をすれば
人に何かを感じさせるものができるのは
何か才能があるのかもしれません。

勝手な思い込みはよくない。

カナタの俳句が載っている本を見て
あらためてそう思いました。

次はどんな意外性を見せてくれるのか
ちょっと楽しみです。


本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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