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後ろめたさ

子育てに正解はないといいますが
本当にそうだと日々思っています。

一生懸命

妻は忙しい仕事の合間に
発達障害の勉強をしています。

勉強会や講演会に参加したり
本を読んだり一生懸命です。

人生で一番勉強したのが
運転免許の学科試験というくらい
いわゆる勉強はしていません。

子供のためなのか自分のためなのか
ちゃんと聞いたことはありませんが
とにかく一生懸命です。

知識が増えている分
学校に対して求めるレベルも
高いような気がします。

私ならそれを言っても・・・と思って
言うのをためらいそうなことでも
それが子供のためと信じていれば
躊躇せずに言っています。

子供に対する姿勢には
私は頭が上がりません。

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後ろめたさ

私はそういう妻に子供たちのことを
任せてしまっています。

妻には申し訳ない気持ちはありますが
そのほうが物事が円滑に進むことも多いので
そうしています。

それが本当はダメだと思いつつも
日々の仕事のことで頭がいっぱいで
子供のことを考える余裕がありません。

とはいえ、妻の学校に対する要望は
私から見ると望みすぎに思えることが
しばしばあります。

ただ、妻に任せている後ろめたさがあり
私は自分の考えを素直には話せません。

結局妻の言う通りに私が動くか
黙って見ているかの二択なのが
ここ数年の状況です。

このままいくとどこで何が爆発するか
という不安を常に抱えながら
今日も過ごしています。


本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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