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存在の重さ

この週末は妻の存在の重さを
あらためて実感しています。

体調不良

昨日はずっと体調不良で
食事の用意以外は
ずっと寝ていました。

体調不良で無理している分
イライラしているのも感じたので
食事の用意は手伝いましたし
後片付けから掃除、洗濯も
私がやりました。

子供たちは自分の部屋にこもり
妻は寝室で寝ているので
私だけが一人家事をしていました。

それでもいつもこうして
妻が家事をこなしていると思うと
文句は言えません。

特にお礼も言ってはくれませんが
昨日は黙々と家事をこなしました。

大嫌い

元々妻は結婚するまで実家暮らしで
家事は大嫌いでした。

結婚当初からハルカが生まれるまでは
どちらかというと私のほうが
時間をかけてやっていたくらいです。

しかし、今では仕事をしながらも
大部分の家事をこなしています。

それでも最近は自分一人が
やらされている感じがするのが嫌と
度々口にするようになりました。

年齢を重ねて体力的につらいのが
そう言わせている要因だと思いますが
常に不満を抱えながらギリギリのところで
何とかやってくれている感じです。

そんな妻に対して
私は手伝っているつもりでしたが
それは「やってあげている」感が
あったように思います。

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そこには「やってもらっている」ことへの
感謝の気持ちが不足していた気がします。

そう思ってからは
以前よりもさらに「ありがとう」を言い
以前よりもさらに手伝いの幅を広げ
できるだけ負担を少なくしようとしています。

緊急事態

今日は午前中から急に仕事になって
昼食前に妻は仕事に出てしまいました。

そんなことはこの10年で初めてで
本当に珍しいことではあるのですが
昨日に続いて家事のフォローをしています。

ハルカは昼食の内容に文句を言うし
カナタは食事ができてもすぐに来ないし
不満はいろいろあるのですが
あえて口にはしていません。

妻が食事を作ったとしても
ハルカは文句を言うのですが
食事に対する妻のストレスは
かなり大きいのも知っています。

家族の関係が密になっている分
私は妻に無用なストレスを与えないよう
注意して過ごしています。

しんどいときもあるのですが
私が我慢することで家が円滑に回るなら
それでいいかと思っています。

妻一人いないだけでこれだけ違いますが
私はいなくてもそんなに変わらないと
時々思います。


本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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