およそ2週間ほどに及んだ
カナタのテスト勉強期間が
昨日終わりを迎えました。
最終日
夜遅く(朝早く?)まで勉強するつもりが
どうやら途中で寝てしまったようで
出かけるギリギリまで見直しをしていました。
そんな状況であろうことか
筆箱を忘れていったカナタでしたが
それは友達に借りて何とかしたようです。
同じことがハルカに起こったら
恐らくパニックだったと思います。
しかし、カナタはそういうことには
あまり動じません。
忘れ物は多くても何とかなっているのは
そういう特性のせいかもしれません。
そんな最終日のテストの出来は
全然だめ、ということでした・・・
解放感
それでも全体を通しては
自分では過去一番勉強した自負もあり
前回よりはできた、と言っています。
だからなのか、家に帰ってくるなり
「ゲームできるようにしといて!」と
結果報告よりも先にゲームの話が。
そして、ゲームできる時間も
いつもの倍にして、と言ってきました。
倍にすると6時間になってしまいますが
これまで我慢してきたことを思って
それを許しました。
許してもいいと思えたのは
月曜日まで遊んだら後は勉強すると
自分から言い出したからでした。
カナタは特に英語が苦手で
自分でも克服が必要なことは
理解しています。
ただ、勉強の仕方に関しては
私たちの言うことに
耳を貸そうとしません。
カナタは学校の復習をやると
言っています。
普通はそれでよいと思いますが
英語の授業や課題を見ると
いたずらに難しいことをしているように
私には思えました。
カナタのように基本ができていない場合は
できれば文法は易しい問題集と参考書で
夏休み期間をうまく使ってやり直すのが
一番いいと思っています。
しかし、カナタがやる気にならなければ
それも意味がありません。
今回の英語の試験結果を見て
強制か、自主性に任せるかを
考えようと思っています。
そんな私の思いを知ってか知らずか
カナタは妻に早く寝なさいと言われながら
深夜までゲームをやっていたのでした・・・
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。