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大学受験に向けた高2の夏の過ごし方

昨夜はハルカが通う塾の面談がありました。

まもなく夏休みが始まりますが
その間の過ごし方を相談するためです。

面談のポイント

妻に言われて私が調べた限りでは
ハルカが目指す大学に合格するには
並大抵の努力では届かないと思いました。

ただ、今から頑張れば
可能性はゼロではないとも思いました。

それで私は塾の先生が
ハルカの現状をどう見ているかを
確認したいと思っていました。

妻からは、やる気はあっても
行動に反映させるのが難しいハルカを
どうやって勉強させるかを
確認してもらいました。

面談は30分の予定でしたが
大きく超えて1時間半近くかかりました。

(だいたいいつも時間オーバーしますが)

今後の計画

ハルカの塾ではこの春体制が変わって
これまでメインでハルカを教えていた先生が
教室長になりました。

今回初めて会って話をしたのですが
直接担当としてハルカに接しているので
ハルカの学習状況はよくわかりました。

私の質問に対する答えは
「難しいが目指せないレベルでもない」
という私とほぼ同じ認識でした。

ただ、はっきりと言葉にはしなかったものの
かなり厳しいと思っているのも伺えました。

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いずれにせよはっきりしたのは
「勉強量が足りない」ことでした。

これまでも塾に授業を受けに行くのは
楽しみにしているようでした。

しかし、自習のためとなると
自習に行ってもやることがないとか
面倒とか集中力が続かないとか・・・・・と
できない理由を並べてなかなか自習に行きませんでした。

そこへ来て新型コロナのせいで
塾に行くことすらできなくなり
勉強のペースは相当落ちてしまいました。

今回の面談で、目標の大学に行きたいなら
毎日塾に来て勉強時間を増やすことが
最も望ましい、という話になりました。

そこで、先生とハルカで話をしてもらい
その前提で夏休みの計画を立てるという話に
してもらいました。

計画はカナタの中学受験のときのように
塾でやることもすべてガチガチに決めて
ハルカはこなすだけにしてもらうように
あらためてお願いしました。

家に帰ってハルカに話をすると
本人も勉強の必要性は感じていたので
意外とすんなり受け入れていましたが
さて、どうなることでしょうか・・・。


本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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