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繰り返しの大切さ

昨夜12時を過ぎたころに
カナタが私のところへ
ノートを持ってやってきました。

因数分解

持っていたノートは数学でした。

以前にも質問された
多項式の因数分解のやり方を
何問か聞かれました。

幸い私にとって
因数分解は得意な分野なので
苦労せずに教えることができました。

カナタは計算問題を解くときに
できるだけ簡単にやろうとして
逆に難しくしている(と私が感じる)と
中学受験のときに思っていましたが

久しぶりに勉強を見ると
基本的にはそれは変わっていません。

今回も少しの手間をかけたくないために
正しい解き方にたどり着けないようでした。

そして、全体的に演習量が足りない
というのをまたしても感じました。

とはいえ、私に質問するようになったのは
少しでも成績を上げようという気持ちが見られ
いいことだと思っています。

後はその時間ですね・・・。
12時過ぎはさすがに遅いです。

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身につけたものは

私が因数分解が得意なのは
小学生の頃に公文をやっていたからです。

最初は新しく教室が始まった時に
兄が親から通わされていたのですが
後から私も始めることになりました。

その当時は計算が得意だった私は
比較的進度が速かったので
小学校を卒業するころには
中学数学はほぼ終わっていました。

因数分解や文字式の計算は
公文で相当な数繰り返してやりました。

そのせいか、今でも問題を見ると
何となく分け方の勘が働いて
すぐ方針を立てることができることに
今になって気づきました。

小学生の頃に覚えた歌を忘れないように
それは今でも身について残っていたようです。

もちろんそこに至ったのは
かなりの量の問題を解いたからです。

カナタはもちろん、ハルカは特に
どれか一教科だけでもよいので
そのくらい勉強して強みができると
大学受験にも役に立つと思っています。


本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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