昨夜のことです。
自分の部屋が寒いと言って
ハルカがリビングに出ていたハルカが
妻をつかまえて相談をしていました。
相談
ハルカは願書の下書きをしていましたが
志望動機で苦労しているようでした。
そこでもう寝ようとしていた妻に声をかけ
あれこれ話をしていました。
ハルカの相談は厄介です。
なかでも、今回のような文章作成は
特に神経を使います。
何らかのアイデアがあって
それの取捨選択や組み合わせについてなら
まだ、話をすることもできます。
ところが、ハルカの場合は
途中から相談にならなくなることが
大変多いです。
どうすればいいの?
教えて!
教えて!
こうなると、思考停止状態になります。
そして、「次は?その次は?」と
相談ではなく答えを聞くための質問に
変わってしまうのです。
自分で考える
今回もそういった状態になったようで
妻は途中で話を切り上げてしまいました。
スポンサーリンク
志望動機には正解などありませんから
妻が言ったことをそのまま書いたら
それはハルカのものではなくなります。
ハルカも昔とは違って
今はそれはわかっていると思います。
ただ、その力が足りない自覚もあるので
イライラしているのかもしれません。
妻がいなくなってしばらくしてから
私が様子を見に行くと
スマホをずっと見ていたようでした。
何をしているのか聞くと
書かなければいけないけど
全く思いつかないから現実逃避を
もう30分くらいしている・・・
全く思いつかないから現実逃避を
もう30分くらいしている・・・
一応アドバイス的なことを言ってみましたが
聞く気もないようだったのでその場を離れました。
今朝、その後どうしたかは聞いていません。
学校や塾の先生など
アドバイスをもらえる人を活用して
自力で乗り越えてくれることを祈りながら
様子を見ようと思います。
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。
スポンサーリンク