おとといの夜
願書に記載する志望動機がまとまらず
妻に当たっていたハルカは
昨夜も引き続き悩んでいました。
一夜明けて
おとといは、その後考えられずに
そのまま寝てしまったとのこと。
それから学校でも考えていたようです。
友達にも話をして
それで解決はしなかったものの
気持ちは多少落ち着いたようでした。
昨夜も前夜と同様
夕食後リビングにやってきましたが
しばらくは塾の教材を見ながら
自分で黙って作業をしていました。
そして、ある程度書いてみたところで
再び妻に相談を始めました。
不要な存在
我が家の役割分担として
勉強のことは基本私なのですが
作文や美術などについては
ハルカは必ず妻に相談をしてきます。
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妻はハルカと二人だけになりたくないので
私にもその場にいることを強要しましたが
ハルカにとっては不要な存在です。
結局、私は仕事の手を止めて
その場に立ち会っていましたが
発言はほとんどせず
妻に相槌を打っているだけでした。
ハルカは多少反省があったのか
ある程度は自分の考えを述べてから
相手の考えを聞くことができていました。
妻も前日は調子が悪かったので
受け答えが雑になっていましたが
昨夜は落ち着いていたようでした。
そうやって、妻の助言を受けて
ハルカは何とかたたき台を書き上げました。
とりあえず今回はよかったですが
ハルカはいつになったら
必要以上に妻を頼らずにできるのか
不安に思った夜でした。
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。
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