夏休み中のカナタとテレワーク中の私は
日中共に家にいる時間が長いのですが
実際ほとんど会話がありません。
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家の中にいても
私は仕事なので(合間に家事もしますが)
基本は自分の机に座っています。
一方のカナタは特に縛りはなく
どのように過ごしていてもよいので
ある程度好きにしています。
私が定期的に出社する仕事なら
きっと一人を満喫できたはずなのに
そうできないことに
本当は不満があるかもしれません。
なのでカナタが何をしていても
よほどのことがない限り
何も言わずに存在を消しています。
昼食も妻が用意してくれたお皿を
それぞれのタイミングで温めて食べるので
一緒に食べることがありません。
そして、リビングにいても
ゲームをしているとき以外は
私が来ると自分の部屋に戻ります。
まるで避けているかのようです。
比較
私が高校生の頃を思い出すと
父は単身赴任で平日は不在でした。
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夏休みも部活や文化祭の準備などで
自分が家にいることが少なかったにしても
父と過ごす時間はほぼありませんでした。
時々赴任先から帰宅した休日も
何かの予定を作っては外出するので
当時父との会話は極めて少なかったと思います。
それに比べるとカナタと会話をする機会は
当時の私と父とは比較にならないほど多いはずですが
実際はあまり変わらない気がします。
食事の時などは饒舌に話をするのに
日中は目を見て話をすることもなく
避けられているような気配を感じるのは
なぜだろうと思ったりもします。
半面、この年頃の男子が
父と仲良しというのも
きっと気持ち悪いような気もします。
必要なときには声をかけられますし
実際頼られることもあるので
そういう距離感でもいいのかと
今は思っています。
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。
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