受験日だったはずが

本日2月25日は
国公立大学の2次試験日でした。

カナタも受験にいくはず、でしたが。。。

今日は一日、スーツや洋服など
大学進学後に必要となるものの
買い物をしていました。

カナタの意向

合格が発表された日の夜
進路について家族会議をしました。

その日はオフィスに出社していて
帰宅が遅かったのですが
カナタの意向は「国公立は受けない」と
妻から事前に聞いていました。

確かに受験したところで
合格する可能性は限りなくゼロで
受験する意味があるのか微妙なほど
共通テストの結果は悪いものでした。

それでも、親としては
学費の面からは国公立に行ってほしい
受験料も払って受験資格はあるのだから
最後までトライだけはしてほしい、
そう思っていました。

その反面、今のカナタに
これ以上の頑張りを求めるのも酷で
合格が決まったのならもういいか
と思う自分もいて葛藤はありました。

カナタが合格したのは
共通テストが終わってからの
深夜に及ぶ家族会議で追加で出願した
大学・学部でした。

それも試験問題の傾向から
合格できる可能性が最も高そうだから
というのが私のなかの認識でした。

実際、それで合格できたので
判断としては正しかったことを
カナタは証明してみせたのは
正直よくやったなあと思っています。

ただ、そういう理由で進学するのは
ありなのか、という思いもあり
その理由が納得できるものなら
無理強いはしないと決めて帰宅しました。

　
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。